初期費用を見ておく

パン

ベーカリー開業をする場合には、必ず初期費用が必要になります。その初期費用といっても、最初から建物を持っているかそれとも建物を持っていないかによって随分と異なります。多くの場合建物を持っていないはずですので、この場合はテナントを借りなければいけません。パン屋さんの場合には、それほど大きなテナントは必要ありませんが、それでも初期費用は80万円位かかると言って良いでしょう。特に東京都心部ならば、それ以上の費用がかかると考えて間違いありません。建物を借りた後は設備や備品などを揃えていきますが、この場合でも300万円位は考えておいた方が良いです。リース契約をする場合は長期契約になると負担が大きくなるため注意が必要です。

どのようにお客さんを集めるか

ベーカリー開業とするならば必ずお客さんを集めるしかありません。お客さんを集めた場合には、初期費用ぐらいは5年ぐらいかけて回収することが可能です。うまくいけば、行列のできるお店にすることも不可能ではありません。ただ、確率的に考えれば行列ができるお店にするためにはかなりの時間がかかると言って良いでしょう。それだけでなく、行列ができるお店は全国のベーカリーの中でも1%程度ぐらいしかありません。そのため、あまり行列のできるお店を狙うのではなくまずはじめに収入を得ることが必要になります。収入を得るためには、目玉商品を最低限1つ作っておきましょう。目玉商品を作れば、それにつられて他のパンも購入するお客さんが増えるため、結果的に全体的な売り上げが高まることにつながるわけです。

場所も重要になる

本格的にベーカリー開業をしたいならば確実に場所が重要になります。場所はどのようなところが良いかと言えば、多くの場合駅前や人通りのたくさんある商店街が良いでしょう。これにより、結果的に誕生する可能性が高いです。しかし、割と立地の良い場所でもお店が潰れていることを考えると、必ずしもリッチだけではないことが理解できるはずです。今何が必要になるかと言えば、他にはない個性と言えるでしょう。最近は単にパンを売るだけでなくパンに付随して何かのサービスをすることが必要になります。例えば本を売ることに加えてカフェを併設することでお客さんにくつろいでもらうことが可能になります。また趣味のお店とパン屋さんを合体させることで今までになかった客層を連れてくることができるかもしれません。しかし趣味の色が強すぎると、一般のお客さんが入ってこなくなるためさじ加減が重要になるところです。いずれにしてもいろいろ試してみることが大事です。

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